スポーツのケガには、大きく分けて2つ、「スポーツ外傷」と「スポーツ障害」というものがあります。
どちらもスポーツによって起こるケガですが、治療方法等に少し違いがあります。
正確に詳しく説明することで、適切な治療を受けられますので、整形外科で医師に症状を伝える際には、スポーツ外傷なのかスポーツ障害なのかがしっかり伝わるようにしましょう。ポイントは「いつから」「なにをした時に」「どうなって」痛みが起こったかというところ。しかし、なかなか説明できないという方が多いのも確かです。一度当院へご相談頂ければ、問診・触診することは可能なのでご相談下さい。
スポーツは楽しいことばかりではなく、ケガや故障は誰もが悩ませるものだと思います。
ケガの無いようにスポーツを楽しむのが一番ですが、やはりケガは付き物です。スポーツに全力で打ち込めるような環境を作るためにも、正しい知識のもと治療が行えるようにしましょう。
安静にしていれば治るという単純なものではなく
「試合に出たい」
「大会に間に合わせたい」
「今は練習を休んでいる場合ではない」
など、アスリートならではの悩みは尽きません。
そんなアスリート独自の悩みと向き合い、ベストな選択肢をとれるようにサポートさせて頂いております。
選手の早期回復・早期復帰には、私たちだけでなく家族の皆様と指導者の方々、チームのメンバーの方々のご理解とご協力がとても大切です。
より良い成果を出せるように、二人三脚で一緒に頑張っていきましょう!