脊柱側弯症(背骨の湾曲)

 

脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)とは、背骨の一部が右または左に湾曲した状態をいいます。

横から見た時に、脊柱がS字になってるのにも関わらず、後ろから見た時は横に曲がっているという症状です。

 

側弯症はいくつかに分類されます。
姿勢不良によるもの、精神的なもの、椎間板ヘルニアの痛みなどによっておこるものなどと、原因のよくわからない突発性側弯症、神経・筋肉の病気にともなう側弯症などがあります。 

 

初めは外見上、気になるだけですが、本来真っ直ぐであるものが曲がっているので、バランスが悪い状態が続いていきます。進行してくると、疲れやすくなったり、運動能力も低下します。背中に痛みが起きたり、背骨の変形も目立ち始めて姿勢も悪くなります。
進行して姿勢が悪くなると、背中だけでなく、肩こり、頭痛が起きやすくなってきます。

そして、さらに悪化すると、肺・心臓など内臓系にも悪影響が出てしまいます。

 

 原因のよくわからない突発性側弯症、神経・筋肉の病気にともなう側弯症は手技療法(整体整骨・カイロ)の適応外です。

姿勢の歪みを何でも解決できるようなことを言う施術家には、ご注意下さい。

 

姿勢不良によるもの、精神的なもの、椎間板ヘルニアの痛みなどによっておこるものの場合、心身をリラックスさせる優しめのマッサージで、筋緊張を緩めていきます。

次に、個々の筋肉ではなく、全身の筋肉を覆っている筋膜のシワ(姿勢によって付いてしまった癖)を伸ばしてリセットする「筋膜リリース」や「ストレッチ連動型矯正」など、全身を対角に伸ばす手技療法を駆使して、バキバキせずに姿勢の癖を取り除いていきます。

この手技で痛みの緩和が見られれば、「椎間板ヘルニアの痛みなどによっておこるもの」にも有効です。

是非、お試しください。